栗田工業株式会社様

SAP Business Oneを選んだ理由
- 財務会計、管理会計、販売/CRM、購買、在庫、入出金までカバーする豊富な標準機能
- トランザクションデータ、マスターデータのリアル更新
- 常に最新のハードウェア、OS、ミドルウェアを利用可能な老朽化しないシステム
- 強固な内部統制機能
- Swiftプロジェクト管理を活用し、安価に実現するプラント建設管理機能
業種 | 水処理薬品事業、水処理装置事業 |
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年商(売上) | 214,372百万円(2016年3月度) |
従業員数 | 5481名(連結) 1528名(単独)(2016年3月現在) |
満足点
受注~申請~計画~予算対実績管理~回収までの一貫した管理
一般のERPパッケージではサポートされていない、案件(プロジェクト)単位の一元管理が実現できた。
固有開発機能、Swiftプロジェクト管理機能、標準機能の明確な切り分けによる維持管理コストの合理化
固有開発機能
会社固有の要件を満たす必要がある「各種申請・承認機能」および「計画機能」にかかわる画面周り。管理帳票はDWHにデータを投入し一元管理することで、データの新設・変更を容易にした。
Swiftプロジェクト管理
「各種申請・承認機能」および「計画機能」にかかわるフロント機能。費用の配賦、工数取込、プロジェクト決済(工事進行基準、工事原価回収基準など)の機能。
標準機能
受注、発注以降の実績系のSBO標準機能
会社固有の要件を満たす必要がある「各種申請・承認機能」および「計画機能」にかかわる画面周り。管理帳票はDWHにデータを投入し一元管理することで、データの新設・変更を容易にした。
Swiftプロジェクト管理
「各種申請・承認機能」および「計画機能」にかかわるフロント機能。費用の配賦、工数取込、プロジェクト決済(工事進行基準、工事原価回収基準など)の機能。
標準機能
受注、発注以降の実績系のSBO標準機能
工事進行基準の2つの基準の共存
中国における発票金額と比較する「中国版工事進行基準」と、20%ルールを適用した「原価比例法による工事進行基準」の並存が実現できたこと。
多言語、多通貨対応
SAP Business One はグローバルパッケージなので、多通貨・多言語が対応しているので、中国以外のグローバル展開が容易に実現できたこと。