要件定義~テスト運用までの流れ
要件定義
現状の商流及び管理項目等のヒアリングを行い、To-Be業務フローを決定し、導入範囲及び機能範囲を決定します。それにより、アドオン・カスタマイズを除くプロトタイプを作成します。
実装
上記要件定義にて決定した導入範囲及び機能範囲により、SAP Business Oneのテスト環境の構築を行います。また、アドオン・カスタマイズの構築も行います。
運用テスト
上記実装により構築したSAP Business Oneのテスト環境を用いて、要件定義にて作成した業務フローに沿ったテストシナリオを基に実際運用ベースの確認テストを行います。
プロジェクト体制
実際の要件は貴社業務ご担当者と当社コンサルタントで構成するワークショップで検討を進めます。
当社コンサルタントのうち1名が、本稼働後のオンサイトサポートを担当し、稼働安定後は保守、ヘルプデスクへのスキルトランスファーの責任者となります。
- 導入範囲及び規模により体制人数が変わります。